WordPressでJavaScriptの読み込みをする時、「footer.php」に直接書くこともできますが、WordPressデフォルトでjQueryを読み込んでいるので「functions.php」にまとめて管理したほうがよいです。
今回は、「functions.php」でJavaScriptを読み込む方法について紹介します。
WordPressのJavaScriptの読み込みを管理する方法
では早速JavaScriptを読み込んでいきましょう。
基本的な書き方
基本的な書き方は、下記になります。
パスは、自分が読み込みディレクトリのパスに変更してください。
function custom_print_scripts() { wp_enqueue_script('common-js', get_template_directory_uri() . '/common/js/common.js' , '' , '' , true ); } add_action('wp_print_scripts', 'custom_print_scripts');
「wp_enqueue_script」の5番目の引数を指定なしの場合「wp_head()」に出力、「true」の場合「wp_footer()」に出力されます。
指定ページだけで読み込む
if文で指定ページだけで読み込みも可能です。
ページのスラッグやIDで指定します。
function custom_print_scripts() { //sampleページで読み込む if (is_page("sample")) { wp_enqueue_script('sample-js', '/パス/' , '' , '' , true ); } } add_action('wp_print_scripts', 'custom_print_scripts');
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