タイトルで意味わかるでしょうか・・・。
説明が難しい・・・コンテンツ幅より外(width:100%)の部分からコンテンツないの途中で終わる背景色や背景画像を実装する方法です。
端からコンテンツ幅の途中までの背景色を実装する方法
背景色が2種もしくはそれ以上でその上にコンテンツが乗る場合。
これは対比をまもってデザイン通り実装がめんどくさいな〜と思ってました。
今回こうすればええんや!って言う方法が見つかったのでメモしておきます。
今回の想定として、背景が2色でコンテンツ幅:1000pxでコンテンツ内で背景が途中で切れると言う想定です。
それでは実装していきます。
まずはHTMLのベースはこんな感じ。
<div class="content_wrap"> <div class="content"> <p>テキストテキストテキストテキストテキスト</p> </div> <div class="content_bg_red"></div> </div>
まずはこんなイメージでCSSを書いていきます。
CSS
.content_wrap{ width: 100%; background-color: #fdebb2; position: relative; z-index: 1; } .content{ width: 1000px; margin: 0 auto; position: relative; z-index: 3; } .content p{ padding: 50px 0; text-align: center; } .content_bg_red{ position: absolute; width: 50%; height: 100%; background-color: #b2243c; top: 0; right: 0; z-index: 2; }
これだと背景は半分の50%までしか赤い背景は来ません。
かといって75%などにしてしまうとウィンドウ幅によって幅が大きく変わってしまいます。
これをどれだけ幅を広げてもうまく表示されるようにCSSを変更します。
.content_wrap{ width: 100%; background-color: #fdebb2; position: relative; z-index: 1; } .content{ width: 1000px; margin: 0 auto; position: relative; z-index: 3; } .content p{ padding: 50px 0; text-align: center; } .content_bg_red{ position: absolute; width: calc(50% + 200px); height: 100%; background-color: #b2243c; top: 0; right: 0; z-index: 2; }
今回使ったのは「calc」で、CSSで、計算ができちゃうナウいやつです。
いくらウィンドウを広げても50%の位置は変わらないので、デザインデータを確認して中心からいくつ広げる、縮めたら理想の幅になるのか計算します。
イメージはこんな感じ。
最近こういうデザインのサイトも多いので覚えとくと実装が楽かも٩( ‘ω’ )و
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